機関投資家

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資産運用のプロで、個人等の一般投資家以外の投資家をいう。

証券投資による収益を重要な収益源とする生命保険会社、信託銀行、投資信託が代表的であるが、その他に企業年金基金、農林系金融機関、損害保険会社等がある。

また、簡易保険、公的年金(年金積立金管理運用独立行政法人)等も含まれる。

金融商品取引法2条3項では、有価証券投資の専門知識・経験を有する者を「適格機関投資家」と定め、適格機関投資家に対して投資を募る場合は(それ以外の者に譲渡されるおそれが少なければ)有価証券届出書等による情報開示を不要としている。

また、適格機関投資家は「特定投資家」と位置付けられ、適合性原則などの販売勧誘規制が免除される。

なお、金融商品取引法上は、「適格機関投資家」であるが、租税特別措置法等では「機関投資家」であり、対象とする範囲が双方で異なることに留意は必要。

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