アドオン

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金額(所要資金)に単純に利率と期間を掛けて、全融資期間の利息総額を算出し、所要資金に利息総額を加えたものを融資金額とし、これを返済回数で割って均等に分割返済する利息計算方式である。

アドオンの表示金利は、期間が長いほど、実質金利との乖離が大きく、実質金利はアドオン金利の約2倍となる。

一般消費者の誤解を招くおそれがあることから、アドオンで金利を表示する場合は、実質金利も併せて表示することになっている。

今日では、アドオン方式は金額が比較的少額で、かつ、期間が3年程度までのもの、主として耐久消費財やサービス購入資金を対象とした提携ローンなどに活用されている。

広告においては、年利回り法により換算した実質年率の表示が義務づけられている(不動産の表示に関する公正競争規約施行規則11条)。

<アドオン計算式による毎月返済額>

所要資金×アドオン年利率×{期間(月数)÷12}=利息総額(所要資金+利息総額)÷期間(月数)=毎月返済額

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