不動産投資に伴うリスクとは?知っておかないと損する!

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contents-31-1不動産投資については、物件の購入から所有、売却といったそれぞれの段階で、いくつかの固有のリスクを抱えているものですので、あらかじめその内容を予想し、対処しておくことで、失敗を回避するとともに、大きな収益を得ることも可能となります。

ここでは、「不動産購入時」、「不動産所有時」、「不動産売却時」のそれぞれの段階に分けて、知っておくべきリスクを解説します。

 

不動産購入時のリスク

まずは、不動産物件を購入する段階ですが、ここでは物件そのものの代金のほかにも、宅地建物取引業者に支払うことになる仲介手数料、登記に際しての登録免許税や契約書の印紙税、不動産取得税や固定資産税などの公租公課、銀行ローンの融資事務手数料や信用保証料などといった諸費用が跳ね上がる可能性があります。

・「知っておくと得する不動産取得税の軽減方法」詳しくはコチラ

また、個人との取引などで、売主の瑕疵担保責任を免責としているような物件では、価格が大幅に安くなるかわりとして、建物が傾斜していたり、アリなどの虫の被害や、配管からの水漏れなどといった、欠陥のある物件を購入してしまうかもしれないという点にも注意をしなければなりません。

 

不動産所有時のリスク

実際に物件を所有する段階になっても、たとえば入居者が自殺をして心理的瑕疵物件になってしまったり、火災や風水害によって建物全体、または特定の室内が損傷してしまったりといった、不動産としての価値をいちじるしく減少させてしまう事態が発生してしまう可能性を抱えています。 contents-31-2

このような通常の使用では想定されないような事態のほかにも、建物は経年劣化して定期的に大規模な修繕が必要となるのが当たり前ですが、劣化の度合いによっては、メンテナンスの費用が想定外の水準になってしまうというリスクもあります。

さらに深刻なこととして、入居者が当初の計画どおりに集まらずに空室となり、なかなか期待した収入が得られず、投資として成立しなくなってしまうという可能性がありますし、銀行ローンで物件を購入した場合には、所有している途中で金利が上昇し、やはり投資金額が回収できなくなってしまうという可能性も想定しておかなければなりません。

・「リスクはしっかりと把握!アパートローンの金利上昇とは」詳しくはコチラ

 

不動産売却時のリスク

ある程度投資した金額を回収して物件を売却しようとする段階になっても、購入したころとは景気の状態が異なっており、不動産需要が低迷して売却価格が大幅に下落してしまうということもあれば、買い手がつかずに売却さえできなくなってしまうという、いわゆる流動性のリスクも存在しています。

・「必見!不動産を買取で売却をする場合の損をしないコツ」詳しくはコチラ

このように、それぞれの段階でのリスクを見据えて、あらかじめ資金計画には余裕をもたせておくとともに、購入物件の下調べの徹底、信頼できる管理会社への委託による平素からのきめ細かな物件管理、火災保険などへの加入、固定金利ローンの活用や低利ローンへの借り換えなどといった対応策を講じておく必要があります。

 

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